くあるご質問

銅繊維事業について、お客様からよく寄せられるご質問とその答えを公開しています。
こちらに記載のないご質問はお電話、またはメールにてお気軽にお問い合わせください。

銅繊維事業について

Q

ガーゼの中に銅繊維シートを入れるのではダメですか

A

本商品は、菌やウイルスが付着した銅繊維シートに、太陽光や可視光が当たることで、菌やウイルスが短時間で不活化され、抗菌・抗ウイルス効果が発現するものです。そのため、中に入れて使用するのではなく、外側に装着して(オーバーマスクとして)ご使用ください。

Q

マスク等を一週間くらい続けて使用した場合、錆が発生しませんか。

A

常時、湿気のある環境や水分に触れるような条件でなければ、通常の使用で錆が発生することはありません。
錆が発生しそうな状態になりましたら、100mlの水に小さじ一杯のクエン酸を入れた水溶液で1,2分程度表面を洗浄することをお勧めします。

Q

GUDマスクをオーバーマスクとして使用する効果を教えてください。

A

ウイルスがマスクの表面に付着しても、手でマスクに触れる際に銅の部分を触ることで手への付着を防ぐことができ「手から物へのウイルスの拡散を低減」することができます。
また、手にウイルスが付着しても銅マスクに触れることで「ウイルスが体内に入るリスクを低減」することができるため、ウイルス感染防止につながります。
GUDマスクの使用は、ウイルスの侵入を完全に防ぐことはできませんが、間接的な感染を防ぐことを目的としています。

Q

洗濯はどのようにすれば良いですか。

A

GUDマスクに使用しているシート生地自体に、抗菌・抗ウイルス効果があります。基本的には洗濯は必要ありませんが、優しく手洗いにてご対応ください。中性洗剤は、使用可能です。

Q

光触媒の効果を得るには太陽光のような紫外線が必要ですか。

A

通常、光触媒が機能を発揮するには、太陽光に含まれている高エネルギーの"紫外光"(<380㎚)が必要ですが、本商品は、可視光応答型光触媒(>400㎚)を塗布していますので、室内の明かりでも十分に効果が期待されます。

Q

曇天や屋内で紫外線が当たらない場合や夜間においても光触媒による効果はありますか。

A

曇天下や屋内においても、光触媒による効果は発揮されますが、光が全く当たらない場所では光触媒の効果は得られません。銅による抗菌・抗ウイルス効果のみとなります。

Q

洗濯して再利用は可能ですか。

A

利用可能です。洗濯をする際は手洗いにて水またはお湯で中性洗剤を使用し、よく乾かしてからご使用ください。

Q

抗菌・抗ウイルス効果は、銅繊維に光触媒を塗布したことによる効果ですか。

A

未塗布シートでも銅による抗菌・抗ウイルス効果がありますが、光触媒を塗布した銅繊維シートではより短時間での不活化が期待されます。

Q

溶剤(アルコール、溶剤、洗剤・・など)によって落ちることはありますか。

A

塗布した光触媒はアルコールや洗剤で落ちることはありませんが、汚れが気になる際は、手洗いにて水またはお湯で中性洗剤を使用し、よく乾かしてからご使用ください。それ以外の洗剤や薬剤等のご使用はご遠慮ください。

Q

抗菌・抗ウイルス効果は光触媒の作用ですか、それとも銅繊維の作用ですか。

A

銅繊維そのものにも、抗菌・抗ウイルス機能はありますが、光触媒を塗布することで、より短時間での殺菌・不活化が期待されます。

Q

銅に錆(緑青)が発生すると毒なのではないのでしょうか。防錆処理などはされていますか。

A

防錆処理は施していませんが、厚生省が昭和56年から昭和59年にかけて行った試験において緑青は毒ではないことが確認されています。
錆が発生しそうな状態になりましたら、100mlの水に小さじ一杯のクエン酸を入れた水溶液で1,2分程度表面を洗浄することをお勧めします。

Q

人体に対して、悪影響はありますか(アレルギー・アトピー等も含めて)。

A

通常の使用において銅と光触媒の人体に対する安全性は確認されていますが、皮膚に障害がある方や金属アレルギーの方は使用をお控えください。

Q

スマホのタッチパネルは反応しますか。

A

スマホやタブレットなどのタッチパネルにも対応可能ですが、GUDシートで携帯を覆ってしまうと電波が入らない状態になるため、注意が必要です。

Q

アルコール除菌等は、必要ですか。

A

ご使用いただいても問題はありませんが、GUDシートは抗菌・抗ウイルス性能を持つ銅繊維シートですので、基本的に除菌は不要です。

Q

変異株に対しても同じ効果を得られますか。

A

変異株であっても、変異前の新型コロナウイルスと同等の効果が得られると考えています。
上記の理由といたしましては、
GUDシートの抗ウイルス性能は、GUDシート表面にウイルスが接触することにより、ウイルスを構成している外側の膜(エンベロープ)の構造が変化・破壊され、不活化すると考えており、変異株のエンベロープは、変異前のエンベロープの構造から大きく変化することは考えにくいためです。

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